カテゴリ:Cockpit Building > Overhead Panel
OverHead Panel 5
Overheadを仮配置してみました。まだ配線に全く手を付けていませんのでもう一回下ろします。
コクピットの床からFWDOverheadの先端まではビルダーのバイブルboeing 737 measurementsの通り1280mmにしています。
前後はこんな感じで3mmアルミ板とスチールアングルの組み合わせで固定金具を作りました。
「ふた」がついていないので上がずいぶん空いた感じになっています。
まだ仮止めなのでボルトが飛び出しています
コクピットの床からFWDOverheadの先端まではビルダーのバイブルboeing 737 measurementsの通り1280mmにしています。
前後はこんな感じで3mmアルミ板とスチールアングルの組み合わせで固定金具を作りました。
「ふた」がついていないので上がずいぶん空いた感じになっています。
まだ仮止めなのでボルトが飛び出しています
Overhead structure
Overheadを固定するためのフレームを作りました。
海外から購入しても国内で特注しても10万円位はする代物なので、前回使った穴あきのスチールアングルをリユースして自作にチャレンジしました、まあまあうまくいったようですが実際にOverheadをぶら下げてみないことには結果はわかりません(笑)。
曲げてある部分はアングルの一片をカットして所定の角度に万力を使って曲げて、5mmのアルミからNCフライスで切り出した金具を添えて補強してあります、金具は45・30・25・15度の4種類を作りました。
Overheadを固定する金具はこれから製作です、この真ん中のフレームだけ2枚重ねになっています。
補強金具も左右二枚にしてアングルを挟み込んであります。
切り出した角度付きの補強金具、これは30度のものです。
終点は単純に横フレームにのせて固定してあるだけです。
海外から購入しても国内で特注しても10万円位はする代物なので、前回使った穴あきのスチールアングルをリユースして自作にチャレンジしました、まあまあうまくいったようですが実際にOverheadをぶら下げてみないことには結果はわかりません(笑)。
曲げてある部分はアングルの一片をカットして所定の角度に万力を使って曲げて、5mmのアルミからNCフライスで切り出した金具を添えて補強してあります、金具は45・30・25・15度の4種類を作りました。
Overheadを固定する金具はこれから製作です、この真ん中のフレームだけ2枚重ねになっています。
補強金具も左右二枚にしてアングルを挟み込んであります。
切り出した角度付きの補強金具、これは30度のものです。
終点は単純に横フレームにのせて固定してあるだけです。
こんなものを作ってみました
Sismoのサイトを見ていたらFWD Overhead Panelのところに「Reading Light」なるものを発見、実機でどうなっているのかは不明ですが3mmのアクリルでBoxを作りLEDを入れてみました。
照度のコントロールは今後も恐らく使うことはないと思われるCircuit breakerを流用しました。
ひとつわからないのは赤丸の部分のスリットです、どなたかご存知でしたらご教授ください。
照度のコントロールは今後も恐らく使うことはないと思われるCircuit breakerを流用しました。
ひとつわからないのは赤丸の部分のスリットです、どなたかご存知でしたらご教授ください。
DZUS fastener
今回新しく購入したSimworldのFWD Overhead にはマイナス頭の4mmネジはついていましたが、肝心のDZUSはnot includedで別に購入しなくてはなりません。
Opencockpitsで購入しようと思いましたがいかんせん送料が高く、Aviationmegastoreで他のものと一緒に購入しようとしたら品切れ中、どうしたものかと悩みましたが結局自作することにしました。
100個ほど必要なので手間は手間ですがどうせ暇にしていますので久しぶりの旋盤作業を開始、今日半日で20個ほど仕上げました。
材料はストックのあった10mmアルミ丸棒、4mmの穴をあけ7.5mmのエンドミルで3.5mmの深さまでさらい、6mmで切断します。最初は突っ切りバイトを使いましたが材料のロスが多く、途中からピラニアソーでの切断に変えました、その関係もあって微妙に高さが異なりますが0.5mm位の範囲なので良しとしました。
もちろん全部出来上がったら塗装をします。
これはOverheadやPedestalのフレームへ各パネルを止めるもので実機ではネジではなくマイナス頭のファスナーで90度回すことによって簡単に脱着出来るようになっています、モデルではマイナス頭の4mmビスを使ってとめます。
Opencockpitsで購入しようと思いましたがいかんせん送料が高く、Aviationmegastoreで他のものと一緒に購入しようとしたら品切れ中、どうしたものかと悩みましたが結局自作することにしました。
100個ほど必要なので手間は手間ですがどうせ暇にしていますので久しぶりの旋盤作業を開始、今日半日で20個ほど仕上げました。
材料はストックのあった10mmアルミ丸棒、4mmの穴をあけ7.5mmのエンドミルで3.5mmの深さまでさらい、6mmで切断します。最初は突っ切りバイトを使いましたが材料のロスが多く、途中からピラニアソーでの切断に変えました、その関係もあって微妙に高さが異なりますが0.5mm位の範囲なので良しとしました。
もちろん全部出来上がったら塗装をします。
これはOverheadやPedestalのフレームへ各パネルを止めるもので実機ではネジではなくマイナス頭のファスナーで90度回すことによって簡単に脱着出来るようになっています、モデルではマイナス頭の4mmビスを使ってとめます。