MY HOME COCKPIT

17インチのモニター一台で始めたFSの世界がここまできてしまいました。 毎日が日曜日ですから、ボケ防止を兼ね老骨に鞭打って(笑)ホームコクピット作りにいそしんでおります。

2013年07月

テクノブレインのFSXアドオン「大阪国際空港」がただ今到着!他の事で今のところ手一杯なのでしばらくはインストール出来そうもありませんが
 
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色々ありましたがホビーマシンさんのサポートを受けてやっと完成です、「絆」の文字を彫ってみました、文字の大きさは約40mm角エンドミルは2mmです、1mmだともっときれいに彫れるのでしょうが、トライアルでエンドミルを折るのが嫌なので、ただ材料が硬質の発泡スチロールなので心配はなかったかも
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ここのところコクピットの製作は開店休業です。
フライス盤のNC化にハマっています、やっと文字が彫れるまでになりました。
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今回購入した”POLDRAGONET Flight Simulators 737NG_SET_OVHD ” の構造は、ベースが5mmの透明アクリル板で一部がグレー塗装され、その上に3mmの各パネルがねじ止めされています。
フレームは材質が不明です、木ではなさそうですし、MDFでもありません、恐らく何か合成樹脂系統の素材だと思います、タッピングビスは効きますが強度は?です、側面に取り付けるためと思われる穴が開いていますので問題はないと思いますが・・・
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一部がこんな感じでグレーに塗装されています。
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今日は”Cabin Pressurization Panel”を完成させました。
後日またご紹介しますが、OHPのゲージはFlighjt Illusionの”Overhead gauge set for 737”がたまたま”SimWare Simulations”でディスカウント販売されていたので迷わずポチりました。ただ”Outflow Valve Position Indicator”だけは含まれておらずキットのダミーを付けるのもカッコ悪いので、Opencockpitsのものを6桁の7セグと一緒に取り寄せました。
サーボの取り付け位置を左右逆にしなければならないなど取り付けに工夫が必要でした。
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完成です!
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これですべてのパーツの取り付けが完了しました、その内に全体をご紹介します。

Opencockpitsに発注したAC&DC メーターパネルとエンジンスタートスイッチが届きましたので、早速組み込みました。
エンジンスタートSWは元は一枚のアクリル板にすべて取り付けてありましたが、パネルのメーカーが違うのでサイズがかなり異なるのと(各メーカーが1:1をうたい文句にしているのでそれほどサイズが違うとは思ってもいませんでした)フレームの構造が違うので、そのままでは取り付けられません。
すべてバラしてアクリル板をカットして組み込みました。
カット前の写真を撮り忘れましたが、カットしたSWの手前に置いてあるのが三枚構成のパネルのうち二枚目のアクリル板で後ろのパーツの付いている三枚目のパネルもこれと同じ大きさでした、それを写真の大きさにカットしました。
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取り付け後の写真も前面からのを撮り忘れましたので背面から、エンジンスタートSW1・2の取り付けと2の方のアップです。
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AC&DC メーターパネルはOHPキットに付属していたダミーのメーター板を利用して7セグの部分を切り抜いてはめ込み取り付けてあります。7セグと文字が若干ずれています、まあしょうが無いですね。
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