前回アップしたフロントデッキを一旦バラして作り変えました。
まず給水温め器本体は側面のRが気に入らず、向かって右側の端面は平面的に2mm板で、左側はRをつけるよう3mm板でドリルレースで削り出しました。両側は、失敗した煙室の板を流用してちゃんと丸めて繋いであります。
http://www.geocities.jp/mid_ft853/blog/071229/dc122912
http://www.geocities.jp/mid_ft853/blog/071229/dc122917
上のステップはキットの取り付け穴を塞ぎ(あまり上手くいっていませんが)0.5mmの穴を開け糸鋸を使いスリットにして、ステップを余った網目板から作り差し込んで裏からハンダ付けしました。
スロープとカバーの接合部は写真を参考にしてナット止めの感じを表現してみました。ここの下部は網目板を使いましたが、よくよく写真を見ると網目板では無いようで晩酌で目が朦朧としていたのでしょう、いまさら変える訳にもいかずこのままにしておきます。
http://www.geocities.jp/mid_ft853/blog/071229/dc122915
点検蓋は一応開閉可能にしました、実機同様に両側で支えるヒンジにしたかったのですが、工作力が伴わず断念しました。
当然ステップは新たに作り、踏み込み部分を表現しステップ下の補強財も作りました。
http://www.geocities.jp/mid_ft853/blog/071229/dc122919
給水温め器本体のボルトや接合部のボルト・ナットは前にご紹介したアドラーズネスト社のボルト・ナットLサイズを使っております。
まず給水温め器本体は側面のRが気に入らず、向かって右側の端面は平面的に2mm板で、左側はRをつけるよう3mm板でドリルレースで削り出しました。両側は、失敗した煙室の板を流用してちゃんと丸めて繋いであります。
http://www.geocities.jp/mid_ft853/blog/071229/dc122912
http://www.geocities.jp/mid_ft853/blog/071229/dc122917
上のステップはキットの取り付け穴を塞ぎ(あまり上手くいっていませんが)0.5mmの穴を開け糸鋸を使いスリットにして、ステップを余った網目板から作り差し込んで裏からハンダ付けしました。
スロープとカバーの接合部は写真を参考にしてナット止めの感じを表現してみました。ここの下部は網目板を使いましたが、よくよく写真を見ると網目板では無いようで晩酌で目が朦朧としていたのでしょう、いまさら変える訳にもいかずこのままにしておきます。
http://www.geocities.jp/mid_ft853/blog/071229/dc122915
点検蓋は一応開閉可能にしました、実機同様に両側で支えるヒンジにしたかったのですが、工作力が伴わず断念しました。
当然ステップは新たに作り、踏み込み部分を表現しステップ下の補強財も作りました。
http://www.geocities.jp/mid_ft853/blog/071229/dc122919
給水温め器本体のボルトや接合部のボルト・ナットは前にご紹介したアドラーズネスト社のボルト・ナットLサイズを使っております。
ドリルレースの補足です。
真鍮板を糸鋸で大まかに円状に切り抜き、中心部に適当な太さの穴(手持ちの真鍮線の太さによりますが大体2mm程度)をあけ真鍮線をハンダ付けし、その真鍮線を電気ドリルに銜え回転させながらやすりがけをします。旋盤で削るほどきれいには行きませんが電ドリに大きなフレが無ければまあまあの物が出来ます。今回は給水温め器の端面と点検蓋のハンドル基部で使っています。
真鍮板を糸鋸で大まかに円状に切り抜き、中心部に適当な太さの穴(手持ちの真鍮線の太さによりますが大体2mm程度)をあけ真鍮線をハンダ付けし、その真鍮線を電気ドリルに銜え回転させながらやすりがけをします。旋盤で削るほどきれいには行きませんが電ドリに大きなフレが無ければまあまあの物が出来ます。今回は給水温め器の端面と点検蓋のハンドル基部で使っています。